思い出が詰まった空き家を解体しました

最近では、空き家問題が、大きな社会問題となっていて、私の住む町のホームページなどでも、2017年12月頃から「空家等対策の推進に関する特別措置法」にからめ、空き家の適切な管理をするよう呼びかけています。

我が家の場合は、45年位前まで住居の一部として使っていた別棟があったのですが、それ以降は、物置として使われる事がある位で、空き家状態になっていました。

幸いな事に、現在の自宅のすぐ前にあるので、防犯面では、それ程危険な状態ではなかったし、それなりに思い出もあり、出来る事なら残しておきたい気持ちもあったのですが、これから先ずっと、メンテナンスをして行けるかとなると、やはり無理があると思われたので、総合建設業を営む知り合いにお願いして、解体してもらう事に決めました。

解体中は、ご迷惑をおかけする事になるので、あらかじめご近所に、お詫びを済ませておく事から始めなければなりませんでした。

そして当日、小雨がぱらつく中での解体となりました。埃などが舞う解体作業は雨の日が良いと知人が言っていたので、ラッキーだったと思いました。

それでも、念のために、ホースで放水しながらの作業となり、屋根や柱、壁などを、次々と壊して行くさまは、ある面圧巻ではありましたが、母親にとっては思い出深い建物であるだけに、とても淋しそうでした。

少子高齢化が加速している今、これからも空き家とされる物件は増えて行く事と思います。

実際に、我が家の周囲でも、空き家を解体している光景を、頻繁に目にするようになって来ました。

子供が家を出て、残された両親が住んでいた家が、そのまま空き家となってしまった建物ばかりでしたので、仕方のない事なのかも知れません。

これからも、暫くの間は、このような光景を、あちこちで見ながら暮らして行く事になりそうです。

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